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管理人の日々徒然&ジャンルごった煮二次創作SSアリ
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「白花」にようやく神獣が登場しましたね。
この設定は昔からあります。

伯貴が白狼を従えているっていうのは基本設定です。
黒づくめの長身美男子が、真っ白な狼を連れていたらカッコいいと思って。
はい、それだけで誕生したんですね~(笑)
白狼がカッコいいとか思ってたんですが、神獣というのは後づけの設定です。
人の言葉を理解して賢いというのは最初からですけども。

その後であの白狼は仔狼のときに北の帝国の皇帝陛下にもらったということになってるんです。
このあたりは「北王」の物語にちょこっと出てくるとは思うんですけど。

しかし!

「蒼い天の下で」で出てこなかったじゃん!
と思っている人もいるでしょう。
……忘れてたとかじゃなくて、出す必要性を感じなかったからです。
出なくても物語は進んだでしょ?
だって主人公は伯貴じゃないもん。
志季だもん。
ついでに言えば神獣は主を決めると服従はしますが、決して言いなりではないです。
「神の御使い」ですからね。
自分の考えで行動しています。
ので、伯貴の白狼は人の多いところとかには近づかないんですね。
狼ですから。
伯貴がメインの物語では途中から登場します。その登場シーンも頭の中にはあるんですが、いつになったらできるのやら(苦笑)

凰貴の白馬も出す必要性がなかったので出しませんでした。
というか、「蒼天」に神獣は必要なくね?と思ったので全然話題にもでませんでしたが。
ちょこっと不思議出来事があったくらいですね(笑)

異世界ファンタジーとなってますので、ちょっとくらい不思議出来事があってもいいかな~とは思ってるんですけどね。

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